• ホーム
  • 外資コンサル・外資金融会員サイト
  • 外資系戦略コンサル/外資金融 インターン・レポート

    以下では、外資セミナー・カンファレンスに参加された方々に執筆頂きました、各社インターンへの評価/改善アドバイスの抜粋です。

    *尚、匿名性の為に学部名はすべて伏せて掲載してあります。

    各社インターンに対する参加者の講評(抜粋)


    インターン評価対象企業:三菱UFJ

    インターン先企業 MUFJインターンシッププログラムの概要働くとは何か?というテーマでのグループワーク。6人の行員へ各1時間のインタビューを利用し働くとは何かに答えを出す。最終発表は行員の1人にフォーカスしたスライドショーとテーマに応えるプレゼンテーション。インターンから得た教訓主な教訓はグループワークの難しさです。

    哲学的なテーマを与えられたことで最終的なゴールのイメージ共有がしにくかったこともあり、チーム内で対立が起きるという状況が頻繁に起きました。人を説得するためには自分の主張を論理的に伝えようとするだけではだめで、まず相手の主張を把握し、争点を整理したうえで一歩ずつ議論を進める地道さを学びました。また妥協の必要性を学びました。時間に限りがある以上自分の意見を主張し続けていては最終的なアウトプットは出せません。争点が枝葉末節の部分である場合はあきらめることも重要だと思いました。

    テーマをより具体的なものに変えるべきだと思います。テーマが抽象的過ぎて、誰の為にアウトプットを出すのかがわかりませんでした。最後のプレゼン後、人事の部長にテーマ設定の目的を伺いましたが納得できる答えはかえってきませんでした。 

    東京大学 ○学部 Oさん

    インターン評価対象企業:クレディスイス

    クレディ・スイス1Dayワークショップ(IBD:ディールのグループワーク、マーケット:業務説明、バックオフィス:業務説明)1Dayのインターンでも学べることが多くありました。特にIBDは実際にグループワークを行い、会社の価値とは利益率と成長率であるということが実感できました。マーケット、バックオフィスではただの業務説明だけだったので、業界について深く知るためにも実際に作業を行ったほうがいいように感じました。

    東京大学 修士一年 Wさん

    インターン評価対象企業:ORIX

    ORIX 「就業体験プログラム+ロジカルシンキング講座」 内容 全4日間。そのうち、就業体験が2日間・ロジカルシンキング講座が1日間・フィードバック及び懇親会が1日間行われる。・就業体験実際に社員に同行して、企業訪問を行う。 ・得た教訓社会人というのは常にアンテナを張り巡らせて、情報の取捨選択を継続的にしていく必要があるということ。そのために、論理的に物事を考えていくことが重要であるということ。

    東京工業大学 ○学部 Oさん

    インターン評価対象企業:ブリジストン

    ●インターン先企業名ブリジストン(1day インターンシップ) ●プログラム内容1.オリエンテーション、会社説明2.ゴムとタイヤの博物館『ブリジストンTODAY』見学3.タイヤ開発本部長によるプレゼンテーション4.昼食5.グループワーク『環境のためにブリジストンができること』6.グループ発表、フィードバック全てのプログラム込みで、7時間弱。

    ●インターンから得た教訓 1dayインターンシップの場合、事前に実施内容をよく把握しておく必要があるということ ●改善点知りたい情報を知ることができなかった。敷地内に研究所や工場があるにもかかわらず、見学する機会がなかった。理系学生のためのインターンシッププログラムでありニーズがあるのにも関わらず、研究所や工場の見学ができなかったのは非常に残念であった。

    理系学生の場合、研究職での就職を考えている人が多いので、研究所や工場の見学をプログラムに入れるべきであったと思う。参加者が約60名と比較的少数であるので、6人位の計10グループに分け、社員と共に自由に敷地内を回れるプログラムを組んでもいいと思う。

    早稲田大学大学院 Iさん

    インターン評価対象企業:富士通

    富士通サマーインターンシップ教訓選考が簡単であるということはそれだけの理由がある DeNA 内容 1ヶ月間、6人チームでの新規事業提案のグループワーク。お題はDeNAのアセットを利用して3年後に売上高50億円、利益10億円を達成できるような事業を提案せよ。

    各チームに二人社員の方がメンターとしてつき、一緒に案を考えていく。そのうち一人は社内でもエース級の人材。週に1回本社に出勤する以外は基本自由。単なる就活のイベント以上の思い出になった。

    教訓:事業会社にとっては、戦略立案は全体の1割の価値しかなく、9割は実行の部分にかかっている。また、戦略は完璧であることはなく、多くの場合的外れであり、絶えず修正し続けなければならないもの。

    また、社長の南場さんは元マッキンゼーの人として有名であるが、起業したいならコンサルティング会社ではなく事業会社に行くべきであると力説していた(もちろんリクルーティング目的もあるだろうが)。

    コンサルタントと実際に事業を運営するものでは、自分の仕事が失敗したときの重圧が比べ物にならず、胆力の鍛えられ方が違う。 

    改善点 コンテスト形式だったのだが、審査基準があいまいで、各チームの狙いと審査員の認識がずれていた場合、悪い結果が出た。

    一橋大学○学部 Kさん

    インターン評価対象企業:ドワンゴ   ヤンセンファーマ

    ドワンゴ 夏休み3日間のインターンシップ 総務人事部。広告費をどのように増やすか考え、プレゼンテーション。インターン生3人に対し、倍以上の社員の方がプレゼンテーションを聞いてくださったのはうれしかったですし、またとても緊張しました。改善点は特になかったと思います。

    ヤンセンファーマ 夏休み3日間のMR体験。ある薬をドクターにどのように売っていくか、社員の方をドクターと見立てて練習。初日には営業の仕方のレクチャーを受けました。これはわかりやすくて良かったと思います。こちらもよく準備されたインターンシップで、改善点は特になかったと思います。

    早稲田大学○学部 Wさん

    インターン評価対象企業:beBIT

    ウェブを使ったコンサルティング業務初日に課題が与えられ、個人でそに対して考え、最終日にプレゼンと行った。メンターが一人ついてくれて、一日の終わりに必ずミーティングをしてくれて、アドバイスをしてくれた。しかし、コンサル業務をあまり理解していなかったので、どのように進めていいのか分からずかなり困った

    東京大学大学院○●専攻 Tさん

    インターン評価対象企業:UBS証券

    【UBS証券IT部門(2008夏)】デリバティブ取引の業務システムを改良する仕事を与えられた。配属されたのは日本人比率の低い部署で、世界各国のメンバーから成っていた。英語のコミュニケーションに最初はたじろいだが、必要に迫られ、またせっかくの学ぶ機会を無駄にしたくないという想いから必死に会話するうち、国籍の壁が取り払われたような開放感を覚えた。社内の雰囲気を肌で感じ、共に働きたいと感じた。

    【改善点】初のサマーインターンとのことで、プログラムがまったく固まっていなかった。上司と相談しながら作業内容を決めることも楽しかったが、もう少し内容を固めて欲しいと感じた。

    本人特定可能性のため、割愛

    インターン評価対象企業:ブリングアップ

    ・ブリングアップ(内部統制コンサルティング) 営業動向、提案書作成&プレゼンテーション上場企業が抱える、システム的問題を直視させていただきました。営業についていってみると、上場企業といえど、内部統制に対して意識の低い企業も多く、それだけ内部統制の大変さを露呈していると思いました。

    <改善点>初めてのインターンの試みだったので、逆に生の職場が見れてよかった。しいて言えば、作業できるスペースorパソコン、読書課題等があらかじめ与えられていたらよかったと思う。 ・アチーブメント(人材コンサルティング)リーダー育成コース。自分の人生理念とは?リーダーとは?それを問うために、日本一死亡率が高い山を登る。急流を下る。みんなで達成してなく。というマインドフルなインターン。

    <改善点>人数をもう少し少なくすると(20→10人くらいに)さらに熱いインターンになったに違いありません。

    東京大学○学部

    インターン評価対象企業:ワークスアプリケーションズ

    ・ワークスアプリケーションズ・漠然とした問題に対し、自分なりの答えを出して、プログラムするというもの・クライアントが不在のものを想定して、独りよがりの答えを出して認められるかどうかなどを考えても仕方がない。パソコンと一日中向き合って、他人とすり合わせのない仕事には魅力を感じない。・会社の業務内容自体を見直すべきだと思う。なぜならインターンシッププログラムは、その会社の業務内容を濃縮したものであると想定されるから

    東京大学○学部 Mさん

    インターン評価対象企業:ミスミグループ

    ミスミグループ本社 二週間の業務体験型インターン 朝から晩まで事業部長について回って会議などに出席「働く」ということがどういうことなのかを実感。そもそも学生の身からすれば一日中働くということ自体がまったくイメージのわかないものであり、今回のインターンでそのイメージがわいたということは大きな収穫。

    また、BCG出身の三枝匡さんが社長なだけであり、新商品発売時の市場推定などはかなりコンサルチックなテクニックをつかっており、ロジカルシンキングや市場推定、仮説思考などが実際の業務においてどのように使うのかが理解できた。

    改善点としては期間である。二週間というのは中途半端であり、社員側としても何か仕事を教え込む時間もないので、どうしても学生側としては「みてるだけ」になってしまう。今回業務の実態を知ることができたのは非常に良い経験であったが、できれば実際にここで得た知識を使ってみるという段階まで踏み込んでみたかった。そのためにはインターン期間を一ヶ月以上にするべきであると考える。

    一橋大学○●学部 Tさん

    インターン評価対象企業:野村総研

    NRIコンサル部門(夏) ・内容:5日間。1グループ5人で、事業戦略系のお題が与えられ、最終日にプレゼン。1チーム1部屋与えられ、1人1台のPCが貸与される。一日に何度も社員の人が部屋に訪れてくれ、面倒見が非常によい。

    教訓: ?顧客の視点にたったストーリーを組み立てることの重要性。私のチームは、某自治体がクライアントで、市長にプレゼンするという設定だった。市長が市民にそのまま説明できるようなプレゼンを心がけた。 ?コンサルは「企画ごっこ」ではない。頂いているフィー以上の成果を出せるか。例えば、フィーで3000万貰っている場合に、クライアントに50万しかコスト削減できない解決策を提示しても意味がない。・改善点:特にない。

    一橋大学 Fさん